長野県PT士会 会長年頭あいさつ2022

佐藤 博之
(一社)長野県理学療法士会会長
飯田市立病院
介護老人保健施設ゆうゆう 勤務

 新年明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、穏やかな新年をお迎えのこと思います。


 昨年、長野県理学療法士会は創立50周年を迎えることができました。これもひとえに長野県をはじめとする行政機関の皆様、関係団体の皆様のご協力とご支援によるものと、あらためて感謝を申し上げます。

 

 1965年(昭和40年)に「理学療法士及び作業療法士法」が制定され、翌年第1回 理学療法士・作業療法士の国家試験が実施され、全国の合格者は183名 で、長野県では3名の方が合格されました。同年日本理学療法士協会が設立され、長野県におきましては、1971年(昭和46年)に長野県理学療法士会が設立されました。発足当時の会員数は23名でしたが、今や会員数も2,200名を超えるまでに成長しました。


 新型コロナウイルス感染症はいまだに収束の兆しは見えません。次々と現れる変異株に我々は十分に注意をし、引き続き感染予防に努めていかなければなりません。第1線で対応されている皆様、また後方支援をしてくださる皆様には、心より感謝と敬意を表します。  
 今後は労働人口の減少、社会保障費の増大、高齢者の貧困化など様々な社会的問題も予想されています。我々は常にその時代のニーズをみながら、予防への取り組みや健康寿命の延伸、QOLの向上、さらにはロボット・AI・ICTなどの研究開発や実用化に積極的に関わっていかなければなりません。


 本会を立ち上げ、育てていただいた理学療法士の先人に改めて感謝すると共に、本会をお支えいただきました関係各位、周辺職種の方々および諸団体に心から感謝を申し上げ、新年にあたっての挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。